2014年9月1日

東西対抗出場選手の横顔 下諸純孝 選手

最後に登場するのは四将で出場する 下諸 純孝先生 教士八段(58歳)です。

 

下諸先生は鹿児島県のご出身。国士舘大学をご卒業後、島根県の教員として採用され、現在は中学校の校長先生をおつとめです。

圧巻なのはその戦績です。八段選抜大会出場2回。全日本東西対抗出場5回目。全日本剣道選手権大会出場5回(ベスト16含む)。全剣連30周年記念大会出場。全国教職員大会団体・個人優勝など数え上げたらきりがありません。

下諸先生といえば何といっても厳しい攻め。この戦績からも読み取れますが、その厳しい攻めで全国の名だたる選手と好勝負を繰り広げてこられました。

得意技は面とのことですが、みなさんぜひ当日は会場に足をお運びいただき、ご自分の目で下諸先生の厳しい攻めから繰り出される多彩な技をご覧ください。

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